ゾンビのボードゲームの駒を塗装しました。
ゾンビサイド33

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今回は、海外のボードゲーム『ZONBICIDE』のゲーム用の駒を筆塗りしました。


INDEX
★商品説明と塗装
★完成!


★商品説明と塗装

買ったのは『ZONBICIDE』の一番古いver.の第1版の基本セットで日本語翻訳なしの中古を5000円ほどで購入しました。
ゾンビサイド1
セット内容は未塗装の駒が71体にゲーム用のサイコロ、ボード、カードなどが付属されています。
ゾンビサイド2
未塗装の駒は71体付属されていますが、造形の違う駒は15種類だけで、同じ造形のゾンビの駒が8種類×8個の64個にボスゾンビ1個、サバイバーが6個となっています。

まだ手塗り塗装初心者なので失敗してもいいように、今回は同じ造形のものがいっぱい入っている普通のゾンビの駒を16体ほど手塗り塗装してみました。

用意した塗料はウォーハンマーを塗装したときと同じく、
ウォーハンマー31
クレオスの水性カラーアクリジョンで塗っていきます。

用意した筆も同じく。
タミヤの面相筆、ダイソーで買ったメイク用ブラシ、画像には映ってないですが適当な太さの小筆の計3本になります。
ウォーハンマー32
まずはホコリやゴミがついていたり、モノによっては離型剤などが付いているので薄めた中性洗剤で洗って乾燥させてから塗装します。

それからサーフェーサーをふいて全体を黒く塗装
ゾンビサイド3
メイク用ブラシを使ってドライブラシで白を塗っていきます。
ゾンビサイド4

ゾンビサイド5

ゾンビサイド6
このときに出る白黒の濃淡を活かすために
アクリジョンを水で若干薄めて隠ぺい率を下げて重ね塗りしていきます。
ゾンビサイド7

ゾンビサイド8

ゾンビサイド10

ゾンビサイド9
ちなみにウォーハンマーのフィギュアのサイズより一回りくらい小さい感じです
ゾンビサイド11
全体的に色を塗った後はウォッシングという汚し塗装をして、つや消しスプレーを吹きました。

★完成!

これがつや消ししたあとのもので
ゾンビサイド14

ゾンビサイド12
つや消し後に雰囲気がでるように血を適当にぬりました。
ゾンビサイド15
血は艶を残した方がリアル感があるのでつや消しスプレーを吹いたあとに塗るのがお勧めです。
ゾンビサイド16

ゾンビサイド17
他のはこんな感じで塗りました。
ゾンビサイド19

ゾンビサイド20
まだまだ手塗り塗装初心者ですが結構いい感じにできたように思います。



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