ウォーハンマーの組立フィギュアが2体ついて定価499円だったので試しに買ってみました。
ウォーハンマー40000インペリウム創刊号

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今回は、アシェットから販売されてる『ウォーハンマー40000インペリウム』の創刊号を買ったので作ってみました。


INDEX
★商品説明と塗装
★完成!


★商品説明と塗装

買ったのがこれ『ウォーハンマー40000インペリウム』創刊号
ウォーハンマー28
ミニフィギュアが2体に冊子、ゲームプレイ用のサイコロ6個などなどボリューム満点でワンコインで買えるのでお得な商品となっています。
ウォーハンマー29
ミニフィギュア自体は組立必須でランナーの状態で入っています。
組立自体は超簡単で、どっちかというと塗装がメインみたいなフィギュアです。

ぼくはミニチュア塗装は初めてなので、できるかどうか自信はなかったのですが、安いので『試しにやってみっか!』精神でやってみました。

用意した塗料はこちら、
ウォーハンマー31
ウォーハンマーといえばシタデルカラーなのですが、正直お高いし近所に売ってないので、家電量販店なら大体手に入るアクリジョンで今回は塗っていきます。

用意した筆はタミヤの面相筆とダイソーで買ったメイク用ブラシ、画像には映ってないですが適当な太さの小筆の計3本になります。
ウォーハンマー32

まずはランナーから部品を切り離して、バリ等の気になる部分を処理していきます。
ウォーハンマー
そして塗装していくのですが、
今回は色んなyoutubeのミニチュア塗装の動画を参考にさせてもらって、見た中で一番簡単にできて、それっぽく見えるやり方でやっていくことにしました。

組立自体は完了させずに
ウォーハンマー2
全体を黒く塗装していきます。

ミニチュアは造形が細かいので、造形を潰さないようにするために塗料は水で結構薄めた状態で塗っていきます

色が薄めになるので、塗って乾かして更に塗るっていうのを繰り返してぬっていきます。
ウォーハンマー1

ウォーハンマー3
次にメイク用ブラシで白をドライブラシで塗っていきます。

すると細かい造形がこんな感じにハッキリ浮き上がってきます。
ウォーハンマー4

ウォーハンマー15
(ちなみに、このまま組み立てるだけでも石像みたいでかっこよく見えます)

この上から面相筆で色をぬっていきます。

こちらも下地の白と黒で表現されてる陰影を活かすために、できるだけ水で薄めた状態で重ね塗りしていきます。
ウォーハンマー5

ウォーハンマー7

ウォーハンマー8
全てを塗装して組み上げた状態が以下になります。

★完成!

出来上がったものがこちら
ウォーハンマー9
スマホのカメラ性能のせいで微妙感がありますが実際に手に取ると、初めてのミニチュア塗装とは思えないくらいのものができました。
ウォーハンマー11
最初に黒白を塗っておいたことで墨入れ等しなくても奥まったところは黒くなっているし、陰影を意識しなくてもそれっぽく見えるものができました。
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腰につけてる茶色いバックみたいなのを見てもらうと角が白く見えますが、特に意識してやったわけでなくこんな感じになります。
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もう一体のほうはこんな感じにできました。
ウォーハンマー16
こちらも墨入れしてないけどこんな感じに出来上がりました。
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今回紹介したやり方はめっちゃ簡単なので初めてミニチュア塗装する方にはめっちゃおススメできます。
ウォーハンマー26
正直、初めてのミニチュア塗装でこんなにカッコよくできると思わなかったのでめっちゃハマりそうです。



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