気になるコンクリート床のひび割れを自分で補修してみました。

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基本的にコンクリートはひび割れるものなので直さなくても大丈夫な場合も多々あるのですが、今回は見た目が気になるコンクリート床のひび割れを自分で補修してみました。
この内容を参照した事によって何かしらの損害を被った場合でも、
このサイトの管理人は責任を負いません。
●コンクリート床のひび割れを補修した理由
●補修に使ったもの
●補修してみた
●コンクリート床のひび割れを補修した理由
今回はそんな別にそのままでも大丈夫だけどなんだか気になる感じの所を自分で補修してみました。
●補修に使ったもの
★アサヒペンが販売している『床用ひび割れ補修材(コンクリート用)』

上の公式の動画で分かるように扱いがめっちゃ簡単です。
★ヘラ、ブラシ、新聞紙

ヘラは、補修材を流し込んだあと表面を平滑にするのに使用
新聞紙は、補修した後道具に付いた補修材をふき取るために使用
★砂

●補修してみた

まずはブラシでゴミやホコリを除去
そして、ひびが深いので砂を詰みこんでから、補修材を注入



補修過程を画像で細かく説明しようと思ってたのですが、簡単すぎてあんまり説明することがなかった・・・
もっと詳しく観たい人は、以下の公式の動画を見てください
こちらは、自分で水を混ぜてやるタイプの安い補修材でやった場合

ただアサヒペンの床用ひび割れ補修材は、色が現状一色しかないので、ひび割れてるコンクリート床と色が違い過ぎる場合、目だってしまうのが難点ですね。
ただ自分で水を混ぜて使う安い補修材の場合、想像以上に難しかった・・・
補修材と水を混ぜる際、しっかり分量を測って行ったのですが想像以上に硬くて、ひび割れに流し込みずらかったり、ちょっと多めに水を混ぜるとシャバシャバになってしまったりと素人が扱うにはちょっと・・・
なので個人的にはこういうことに慣れてない人は、アサヒペンの方でやるのがいいと思う。
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