買い替えたAVアンプがドルビーアトモス対応なのでフロントハイスピーカーを増設しました。
目次
●フロントハイトスピーカーとは?
●増設するために買ったもの
●感想
従来のサラウンド環境ではフロント、センター、サイド、リアなどにスピーカーを横並びに置いて平面的な音場を作っていたのですが、Dolbyアトモスだと、トップスピーカー、イネーブルドスピーカー、フロントハイトスピーカーといった高さをつけたスピーカーを増設することによって、上からの音を加えた立体的な音場環境を作れるようになりました。
今回はその上からの音を出すためにフロントハイトスピーカーを増設することにしました。
なぜフロントハイトスピーカーにしたかというと、フロントハイトスピーカーはその名称の通り、フロントスピーカーの真上にスピーカーを設置する方法で、普通のスピーカーを流用することもできるので、設置難度や費用を抑えることができるからです。
設置するスピーカーは、天井付近の上方に設置するので小型のスピーカーを使いました。
というか、使ってない小型の『SC-AM330』というスピーカーが2個あったので使っただけなんですけどね・・・
ちなみにこの『SC-AM330』というスピーカーは以前に4個セットで購入したもので、現在サイドスピーカーとしても2個使用しています。
うちの貧弱サラウンド環境は以前に記事にしてるので興味ある人は見てね
我が家の7.1chサラウンドの環境
ということで、増設に必要なものはスピーカーケーブルだけだったりします。
で、今回はAmazonで『Postta スピーカーケーブル 銅とアルミのクラッド鋼素材 CCA 16ゲージ 30m バナナプラグ付き(10本セット)』
というスピーカーケーブルを購入しました。
16ゲージ30mでバナナプラグも10本付属していて値段も1500円(2021年8月23日での価格になります)と格安だったので購入しました。

付属してるバナナプラグはこちら

金属製で思ったよりもしっかりした作りのものになっています。

ケーブルとバナナプラグを接続し、
上画像のように天井付近にスピーカーを設置しました。
取りあえず今回はフロントハイトスピーカー設置まで。
フロントハイトスピーカー設置自体はただ天井付近に普通のスピーカーを設置するだけなので超簡単でした。
本当はトップスピーカーを設置するのがDolbyアトモス的には最良だと思うんですが天井に穴を開けたりしないといけないので、さすがに無理・・・
次回は買い替えたAVアンプの紹介とDolbyアトモスの感想を書いていきたいと思います。
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●フロントハイトスピーカーとは?
●増設するために買ったもの
●感想

●フロントハイトスピーカーとは?
今回はその上からの音を出すためにフロントハイトスピーカーを増設することにしました。
なぜフロントハイトスピーカーにしたかというと、フロントハイトスピーカーはその名称の通り、フロントスピーカーの真上にスピーカーを設置する方法で、普通のスピーカーを流用することもできるので、設置難度や費用を抑えることができるからです。
●増設するために買ったもの
というか、使ってない小型の『SC-AM330』というスピーカーが2個あったので使っただけなんですけどね・・・
ちなみにこの『SC-AM330』というスピーカーは以前に4個セットで購入したもので、現在サイドスピーカーとしても2個使用しています。
うちの貧弱サラウンド環境は以前に記事にしてるので興味ある人は見てね
我が家の7.1chサラウンドの環境
ということで、増設に必要なものはスピーカーケーブルだけだったりします。
で、今回はAmazonで『Postta スピーカーケーブル 銅とアルミのクラッド鋼素材 CCA 16ゲージ 30m バナナプラグ付き(10本セット)』
というスピーカーケーブルを購入しました。
16ゲージ30mでバナナプラグも10本付属していて値段も1500円(2021年8月23日での価格になります)と格安だったので購入しました。

出典元:Amazon.co,jp
素材は無酸素銅が使われているし2重の絶縁体に覆われているので安全性も高くおすすめです。




●感想
フロントハイトスピーカー設置自体はただ天井付近に普通のスピーカーを設置するだけなので超簡単でした。
本当はトップスピーカーを設置するのがDolbyアトモス的には最良だと思うんですが天井に穴を開けたりしないといけないので、さすがに無理・・・
次回は買い替えたAVアンプの紹介とDolbyアトモスの感想を書いていきたいと思います。
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