ついにセンジュ君が!
他の仏ゾーンのメンバーも大活躍するぞ!!

マンキンスーパー5

スポンサードリンク


無事に前巻でデスゼロ編が完結して・・・
今巻からは『ダイ仏ゾーン』編だーーー!!


INDEX
●商品紹介
●第5巻の注目ポイント!
●作品解説と感想(ネタバレあり)


●商品紹介

表紙はこの人?
マンキンスーパー5-1
武井先生のジャンプ初連載作品『仏ゾーン』の主人公

『センジュ君』!


今までシャーマンキングの世界(TVゲームを除く)ではちゃんと登場したことなかったけど、まさかの表紙できました。

帯には、
マンキンスーパー5-5
常識を覆す超絶神クラスの霊が登場とのこと、

この流れは仏さま関係かな?

裏表紙はコチラ
マンキンスーパー5-2

誰だコレ?

マンキンスーパー5-3



●第5巻の注目ポイント!

感想はネタバレ全開なのでここではまだ読んでない人に向けて注目ポイントを書いていきます。

○センジュ君がシャーマンキング本編初登場!

その他の仏ゾーンの主要メンバーも続々登場するぞ!

『シャーマンキングフラワーズ』以来!チームハオメンバーも集結!!

○変わったのは見た目と性格だけじゃなかった、めっちゃ強くなった『玉村たまお』の能力がついに公開!

○そして
常識を覆す超絶神クラスの霊の正体とは・・・


●作品解説と感想(ネタバレあり)

ネタバレ有りなので注意!

今巻の大まかなストーリーを書いていきます。

まずは、『仏ゾーン』本編での出来事である、サティこと「西岸サチ」と「センジュ君」の出会いの場面が書きなおされてカラーで収録。

それから40年、ふんばり温泉で「たまお」と「サティ」が会話している場面に移ります。

「たまお」は「サティ」をチームハオ側にサティを勧誘するのですが断られてしまいます。

そしてシャーマンファイトにて、サティは自らシャーマンキングになろうとせずに麻倉葉たちに力を貸したのは、サティ自身になにか問題があったからでは?っと、

「たまお」に問われたところで「センジュ君」が登場、なにやら京都に用事があるらしくそのままフェードアウト・・

残念ながらこの二人の登場は5巻ではここまで・・・

なにかが京都で起こっていることを察したのか、たまおは花やアンナに京都に行くことを提案します。

ついでに裏麻倉家の葉羽たち姉弟や、メン、ガッコといったチームハオ全員で京都に行くことに。

それにすれ違うように西東京に、現ガンダーラの長「コメリ」と仏ゾーンの2人、「地蔵」、「馬頭」がやってきます。

そこでたまたま出会った、二代目木刀の竜こと「一原 竜次」に出会い、付きまとわられることに。

その最中、街中で超絶神クラスの霊「シヴァ」の強襲にあいます。

霊力1憶2000万級の「シヴァ」の前に「地蔵」、「馬頭」のOSで「コメリ」は応戦するのですが全く太刀打ちできません。

そこへ「たまお」が登場!

「コメリ」を助けるために「シヴァ」と戦うことに、「次元法」という新しい力で応戦し「シヴァ」に力を認められたことで戦いは終わります。

そして京都に到着した「花」たちに場面が変ったところで今巻は終わりとなります。


この巻で気になったこと


最初の方でたまおはサティを仲間になることを誘って断られてしまいますが、そもそもF.O.Mは現在の神であるハオと、過去の神々たちとの喧嘩によって起こったことで、勢力は2つのみだと思われるのですが、断るということはサテイ達は敵となってしまうか?っとも思ったのですが、

そのあとのページでは、過去の神の中の2人はハオ側にいて、先代の神ヤービス含むその他の神々5人とにらみ合ってるような描写がなされています。

そのハオについている神の2人は、ハッキリと描写はされていないのですが「ブッタ」と「キリスト」のように見えるので、ガンダーラメンバーはやっぱり花達の仲間になりそうな感じがします。

ただガンダーラ自体が、現在「コメリ」と「地蔵」、「馬頭」のみみたいで、「サティ」はなぜかガンダーラを抜けているみたいなので気になるところですね。

そしてもう一つ気になるのは、前巻では「初代イタコのアンナ」、今巻では「サチ」、「センジュ」、「地蔵」、「馬頭」と『仏ゾーン』の主要メンバーが続々登場してきているので、個人的に大好きなキャラクターである「アシュラ君」の登場も・・・あるの?期待して待ちます!!

ちなみにこんな見た目のキャラクターです。
asyurakun
最近になって文庫版の表紙のために書き下ろされたものなので、若干ぼくのイメージとは異なっていますが、今でも大人気になりそうなイケメンキャラクターとなっています。


シャーマンキング関連記事



  スポンサードリンク            スポンサードリンク