正式な生年月日は「自称なので不明（1867年 - 1868年頃）」。
Part1第1話の時点でジョナサンと同い年である。
非常に眉目秀麗な上、高い知性とカリスマ性、そして傲慢さを併せ持つ。
極度の負けず嫌いで上昇志向が強く、どんな汚い手を使ってでも目的を果たそうとしながらも、冷静かつ慎重に証拠を残さないように心掛ける狡猾な野心家である。
知識を得ることに貪欲で、たびたび本を読んでいる姿が描かれる。
後に石仮面を被り、驚異的なパワーと再生能力、さらには不老の肉体を獲得し、自身の知恵からも様々な能力を編み出す吸血鬼となる。
人間性や食物連鎖というくびきから自由になったことで、人を殺すことに全く心を痛めることが無くなった。

外見年齢は不老の吸血鬼になった時点で止まり、20歳ぐらいのまま。
Part3ではアヴドゥルが彼の容姿について「心の中心に忍び込んでくるような凍りつく眼差し、黄金色の頭髪、透き通るような白い肌、男とは思えないような妖しい色気」と表現している。
また、エンリコ・プッチは出会った当時のDIOについて「若く美しい」と述べている。


引用元：wikipedia

まず全体像

階段状の台座に固定されています。

たぶん第三部で完全に姿を見せたときのポーズですね

背面

サイド１

サイド２

顔をアップで

まぁまぁ似てるかな？

斜めからみると若干しゃくれ気味に見えますが、

横からみるといい感じですね

片側だけ口角が上がった感じがディオらしくていい

頭髪の造形はバリ残りが多いのかなんか微妙

上半身

服越しにみえる胸から腹の筋肉の造形は素晴らしいです

服越しでもはっきりとムキムキであることが分かりますね

若干腰を突き出しているようなポーズも問題なく再現

背中の筋肉もいいねー

腰部分をアップで

ベルト部分や腕輪もちゃんと再現

ズボンのしわもいい感じです

色分けもよくできてるし

ズボンは基本造形色ですが、しわ部分のウェザリング塗装も綺麗にできていて安っぽさは感じないです。

靴は金色のメタリック塗装

台座からは外れないように固定されているので安定性は抜群です。

今回紹介したDIOフィギュア、基本的によくできているのですが、

あえて残念なところを書くと、

頭髪の造形というか塗装？が微妙な点

あとは最近２５センチスケールのジョジョフィギュアを続けて紹介しているのですが、
今回のフィギュアも２５センチサイズなのですが台座が大きいせいかフィギュア部分のスケールが今まで紹介したものよりほんの気持ち小さいような気がするのが残念です。

並べておくとちょっとだけ違和感あるんですよね・・・