顔の造形が素晴らしい!
「MASTER STARS PIECE 岸辺露伴は動かない ー六壁坂ー」
をレビューするよ!
岸部露伴111

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今回はジョジョの奇妙な冒険の25センチサイズのプライズフィギュアを紹介、第二弾!


「岸辺露伴は動かないー六壁坂ー」にて登場する
『岸辺露伴』フィギュアをレビューしていきます。


INDEX
★岸辺露伴とは?
★商品説明
★商品紹介


★岸辺露伴とは?

『岸辺露伴』とは、ジョジョの奇妙な冒険(第4部)に登場するキャラクターで、その後スピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』にてストーリーテラーとして登場しているキャラクターとなっています。


特徴は以下を参照


杜王町に住む人気漫画家。1979年生まれの20歳(初登場時、1999年時点)。
独身。
B型。
代表作は16歳の時より『週刊少年ジャンプ』にて連載しているデビュー作『ピンクダークの少年』。
以前は東京に住んでいたが、東京はゴチャゴチャしていて清々しい気分で仕事ができないという理由により、故郷の杜王町に戻って来たという。
トレードマークはギザギザした形状のヘアバンド。両耳たぶにつけペンのペン先を象った耳飾りを着けている。
性格は非常に強引でかつ我侭であり、「自分が一番」で「オレ様」なところがあると評されている。
作品のリアリティを何より重視し、創作のために自ら体験しなければならないという信念を持ち、その過程で生じる他人への迷惑もあらゆる犠牲も全く省みない。
作品への刺激を探求するあまり、奇矯としか表現しようのない振る舞いを数多く見せ、自身が重傷を負ったとしても作品のネタになれば喜びを感じる究極の芸術家気質の持ち主である。漫画を描く理由についても、ただ一筋に「読んでもらうため」であり、金や地位や名声には興味が無いと公言して憚らない。


引用元:wikipedia



★商品説明

今回レビューする「MASTER STARS PIECE 岸辺露伴は動かない ー六壁坂ー」は、2011年6月頃にゲームセンターのUFOキャッチャーなどでゲットできたバンプレストのプライズ商品になります。

MASTER STARS PIECEというプライズフィギュアの中でもちょっと大きめな25センチほどのフィギュアのシリーズの第2弾として登場しました。

ちなみに第1弾はワンピースのエースになります。

今現在(2020年2月)でも「ルパン三世」のキャラクターが展開されています。

今回紹介するフィギュアの『岸辺露伴』は、
「ジョジョの奇妙な冒険(第4部)」での岸部露伴ではなく、
「岸辺露伴は動かない ー六壁坂ー」にて登場したしたときの姿をフィギュア化したものになります。


★商品紹介

まずは全体像正面
岸辺露伴
ジョジョ立ち!!

こんなポーズですけど、
補助なしで安定して自立しています。

サイド1
岸辺露伴4
サイド2
岸辺露伴5
背面
岸辺露伴6
上半身アップ
岸辺露伴2

下半身アップ
岸辺露伴3
顔をアップで
岸辺露伴7
ちょい面長すぎるような気もしますが、ジョジョのキャラクターの顔を完全再現は正直キツイと思うので十分、というか十分すぎて素晴らしい出来だと思う。

頭の謎のギザギザも再現!
岸辺露伴9
髪の毛の造形も細かい
岸辺露伴10
ペン型のイヤリングもちゃんと再現
岸辺露伴12
複雑な服の形状もちゃんと細かく造形できててすごい
岸辺露伴11
ただ水色のラインの塗装が微妙・・・
塗装が途切れ途切れになっちゃってます。

造形はいいんですけどねー
岸辺露伴13
シャドウなどの塗装は立体感アップでいい感じ

左手
岸辺露伴15
手の造形はしわまで再現
岸辺露伴18
右手
岸辺露伴17
造形は本当細かい!
岸辺露伴16
岸辺露伴14
靴もちゃんとシャドウ塗装されています。


最後にぼくのお気に入りの角度
岸辺露伴8
前回は1番くじの『キラークイーン』だったので比較すると全体的なクオリティは落ちていますが、

原価800円以下と言われているプライズフィギュアとしてはかなりの出来です。

この「岸部露伴」以降も MASTER STARS PIECE のシリーズからジョジョのフィギュアがラインナップされているので次回以降も紹介していきたいと思います。





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