シャーマンキング新作の３巻が発売されたぞーーー！！
1巻から2巻発売まで9ヵ月くらいかかったのに今回は4ヵ月ほど・・
めっちゃうれしい・・・
INDEX
●商品紹介
●第３巻の注目ポイント！
●作品解説と感想（ネタバレあり）
表紙はこの人！
1巻は『麻倉 葉』、２巻は『アルミ・ニウムバーチ』でしたが今巻はようやく活躍するのか？
主人公『麻倉 花』だーー！（一応、主人公だよね？）
なんかワイルドな感じになってイメージチェンジされてます。
前シリーズ『シャーマンキング：フラワーズ』ではこんな見た目だったのに
ハオによって地獄へ修行に行かされた結果、なかなか逞しく成長したみたい。
今作『SHAMAN KING THE SUPER STAR』では、今一影の薄い主人公『麻倉 花』が、今巻でようやっと活躍してくれるのでしょうか？
ちなみに帯によると『ついにクライマックス！まであとちょっと』とのこと、
今やってるデスゼロ関連のお話もそろそろ終わりそうですね。
今作『SHAMAN KING THE SUPER STAR』自体がクライマックスというわけではないと思うので注意ね！
裏表紙はコチラ
ゼロ戦操縦中の生前のデスゼロこと桜井少尉！
感想はネタバレ全開なのでここではまだ読んでない人に向けて注目ポイントをネタバレなしで書いていきます。
○第２巻ラストでアルミによって開かれた青梅の金庫に眠っていたピストルとファイルの正体が明かされます。
○過去シリーズに登場した意外な人物の祖父が登場！
○青梅戒造がどうやってシャーマンとしての能力を得たのか？
○そして青梅戒造と桜井との間で起こった過去の出来事とは？
ネタバレ有りなので注意！
まずは読んでみて思った感想から・・
デスゼロこと桜井少尉の過去編が長すぎでは？
3巻は1巻ほぼまるごと桜井の過去編でした。（ラスト1話では現在に戻りましたが・・）
現在進行中のアルミがアンナの霊と憑依合体してからの展開は全く進みませんでした、気になってたのでちょっと残念・・・
過去編のお話しは十分面白かったのですが、もうちょっと現在編のお話も読みたかったかな？
今巻のお話は、桜井少尉が青梅の乗船する空母に着任したところから始まります。
すでに撃墜王として活躍していた桜井は教官として日本に帰還できたのに敢えて志願してきたとのこと、
しかし桜井の目的は、ある組織と青梅を引き合わせ戦争を終わらせることでした。
そのある組織のボスは、『シャーマンキング』にて登場したチームハオのメンバーにしてX-LAWSの創設者ラキスト・ラッソの祖父『ルーク・ラッソ』！
『ルーク・ラッソ』は、元々この戦争を仕立てた『奴ら』の仲間だったのですが義に駆られ『奴ら』を裏切り、戦争を止めるために組織「ヘブンズゲート」を創設したとのこと。
ルーク・ラッソは、青梅を仲間にするためにこの戦争の計画が記された文書を青梅に読ませるのですが、
青梅はこの文書を読んだことによりシャーマンとしての能力に『目覚め』、
さらに能力に目覚めるだけでなくこの文書があれば全てを手に入れることが出来ると理解した青梅は仲間にはならず、そのシャーマンの能力でルークや桜井に襲い掛かります。
すでにシャーマンとしての能力を持っていたルークは持ち霊『天使ルシフェル』と共に青梅と戦うのですが、
シャーマンとしての能力がない桜井を人質とした青梅の前に敗れてしまいます。
桜井はなんとか生き延びるのですが、その後文書によって多くの知識を得た青梅はアメリカ軍に取り入り、その力で全てを知っている桜井を殺そうとやってきます。
そして、青梅とゼロ戦で強襲する桜井が対峙し決着がつくか？というタイミングで現在に戻ります。
ラストは、アンナの霊と憑依合体したアルミの前に鴨川洋介とブラックメイデンが現れ、3巻は終了です。
今回明かされた金庫の中身は、戦争の計画と真実が記された文書と、桜井が持っていたピストルだったようです。
ピストル自体はそんなに重要じゃないような気がしますが、このピストルが後に『麻倉 花』がデスゼロを持ち霊としたときにオーバーソウルの媒介にするアイテムになるんだろうなと思われます。
そして今回登場した『ルーク・ラッソ』、青梅に敗れましたが今のところ生死は不明で、
このラッソ家とブラックメイデンは何やら関係がある模様？
今のところその関係は不明な状態です。
次巻でデスゼロ関連の話は本当にクライマックスになりそうですね、
無事に花はデスゼロを持ち霊とすることができるのでしょうか？
4巻が非常に楽しみですね！！
シャーマンキング関連記事
出典元：講談社コミックプラス
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1巻から2巻発売まで9ヵ月くらいかかったのに今回は4ヵ月ほど・・
めっちゃうれしい・・・
INDEX
●商品紹介
●第３巻の注目ポイント！
●作品解説と感想（ネタバレあり）
●商品紹介
主人公『麻倉 花』だーー！（一応、主人公だよね？）
なんかワイルドな感じになってイメージチェンジされてます。
前シリーズ『シャーマンキング：フラワーズ』ではこんな見た目だったのに
出典元：講談社コミックプラス
ハオによって地獄へ修行に行かされた結果、なかなか逞しく成長したみたい。
今作『SHAMAN KING THE SUPER STAR』では、今一影の薄い主人公『麻倉 花』が、今巻でようやっと活躍してくれるのでしょうか？
ちなみに帯によると『ついにクライマックス！まであとちょっと』とのこと、
今やってるデスゼロ関連のお話もそろそろ終わりそうですね。
今作『SHAMAN KING THE SUPER STAR』自体がクライマックスというわけではないと思うので注意ね！
裏表紙はコチラ
『知る』ことはすべてにおいて武器になる。
青梅戒造が守り抜いた金庫がついに開かれた。
中に眠っていたのは古びたピストルとファイル、
そして戦場で散った無数の霊だった。
第二次世界大戦でのサクライ、X-LAWS結成前、
暗躍するチームヤービス、すべては繋がり始めるーー。
●第３巻の注目ポイント！
○第２巻ラストでアルミによって開かれた青梅の金庫に眠っていたピストルとファイルの正体が明かされます。
○過去シリーズに登場した意外な人物の祖父が登場！
○青梅戒造がどうやってシャーマンとしての能力を得たのか？
○そして青梅戒造と桜井との間で起こった過去の出来事とは？
●作品解説と感想（ネタバレあり）
まずは読んでみて思った感想から・・
デスゼロこと桜井少尉の過去編が長すぎでは？
3巻は1巻ほぼまるごと桜井の過去編でした。（ラスト1話では現在に戻りましたが・・）
現在進行中のアルミがアンナの霊と憑依合体してからの展開は全く進みませんでした、気になってたのでちょっと残念・・・
過去編のお話しは十分面白かったのですが、もうちょっと現在編のお話も読みたかったかな？
今巻のお話は、桜井少尉が青梅の乗船する空母に着任したところから始まります。
すでに撃墜王として活躍していた桜井は教官として日本に帰還できたのに敢えて志願してきたとのこと、
しかし桜井の目的は、ある組織と青梅を引き合わせ戦争を終わらせることでした。
そのある組織のボスは、『シャーマンキング』にて登場したチームハオのメンバーにしてX-LAWSの創設者ラキスト・ラッソの祖父『ルーク・ラッソ』！
『ルーク・ラッソ』は、元々この戦争を仕立てた『奴ら』の仲間だったのですが義に駆られ『奴ら』を裏切り、戦争を止めるために組織「ヘブンズゲート」を創設したとのこと。
ルーク・ラッソは、青梅を仲間にするためにこの戦争の計画が記された文書を青梅に読ませるのですが、
青梅はこの文書を読んだことによりシャーマンとしての能力に『目覚め』、
さらに能力に目覚めるだけでなくこの文書があれば全てを手に入れることが出来ると理解した青梅は仲間にはならず、そのシャーマンの能力でルークや桜井に襲い掛かります。
すでにシャーマンとしての能力を持っていたルークは持ち霊『天使ルシフェル』と共に青梅と戦うのですが、
シャーマンとしての能力がない桜井を人質とした青梅の前に敗れてしまいます。
桜井はなんとか生き延びるのですが、その後文書によって多くの知識を得た青梅はアメリカ軍に取り入り、その力で全てを知っている桜井を殺そうとやってきます。
そして、青梅とゼロ戦で強襲する桜井が対峙し決着がつくか？というタイミングで現在に戻ります。
ラストは、アンナの霊と憑依合体したアルミの前に鴨川洋介とブラックメイデンが現れ、3巻は終了です。
今回明かされた金庫の中身は、戦争の計画と真実が記された文書と、桜井が持っていたピストルだったようです。
ピストル自体はそんなに重要じゃないような気がしますが、このピストルが後に『麻倉 花』がデスゼロを持ち霊としたときにオーバーソウルの媒介にするアイテムになるんだろうなと思われます。
そして今回登場した『ルーク・ラッソ』、青梅に敗れましたが今のところ生死は不明で、
このラッソ家とブラックメイデンは何やら関係がある模様？
今のところその関係は不明な状態です。
次巻でデスゼロ関連の話は本当にクライマックスになりそうですね、
無事に花はデスゼロを持ち霊とすることができるのでしょうか？
4巻が非常に楽しみですね！！
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