安いスピーカーで構築したサラウンド環境や、それに至るまでに買ったもの、かかった費用を紹介!
満足できたサラウンド環境

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当初はYAS-107というサウンドバーでの疑似サラウンド環境で
そこそこ楽しんでいたのですが、
疑似環境じゃ満足できなくなったのをきっかけに5か月くらい前から、
安く買えるスピーカーでリアルサラウンド環境を構築していったのですが、
ある程度満足できるまでのサラウンド環境が構築できたので、
そこまでの経緯やかかった費用をまとめて書いていきます。

目次
●満足できたサラウンド環境に至るまでの変遷
●かかったトータル費用
●サラウンド環境作成に大事だと思ったこと
music_ongaku_kansyou_e

●満足できたサラウンド環境に至るまでの変遷

まずは構築したサラウンドシステムで使ったスピーカーの変遷を書いていきます。
基本的にスピーカーは割安で揃えるために中古で買いました。

AVアンプはコレ!
リアルサラウンド12
ONKYOのTX-SA606Xという10年くらい前の製品ですがHDMI接続で7.1chに対応している製品です。

サブウーファーは
NS-SW210_e
YAMAHAのNS-SW210という製品です

バックスピーカーは
リアルサラウンド6
このNMBという会社が出してるCCS-200という、ググってもあんまり情報がないスピーカーです。

サイドスピーカーは
リアルサラウンド10
ONKYOのSC-AM330という小さいスピーカーです。

フロントスピーカーは
スピーカーエッジ21
まずAIWAのSX-9というかなり古いスピーカーを自分で修理して使っていましたが、
性能に満足できずこちらの
NS-150_e
YAMAHAのNS-150に買い替えて使っています。

センタースピーカーは
センタースピーカー3
当初、画像の上に置いてるONKYOのSC-CM330を使おうとしていたのですが、音質があまりにも残念だったのでセンタースピーカーなしで環境を構築してたのですが、
画像の下
に置いてるYAMAHAのNS-C120を安く買えたのでこちらを使用するようになりました。

以上
センタースピーカー7


AVアンプ  
   
TX-SA606X
サブウーファー 
   NS-SW210
センタースピーカー 
   
SC-AM330→なし→NS-C120
フロントスピーカー左右
   SX-9 → 
NS-150
サイドスピーカー左右 
   SC-AM330
バックスピーカー左右
   CCS-200


こんな感じのサラウンド環境を構築しました。

speaker_e

●かかったトータル費用

ある程度満足できてる現サラウンド環境に掛かった費用はコチラ!
(基本的に中古で買ったものなので、今現在この費用で同じものを買えるとは限りません。)


AVアンプのTX-SA606Xは、中古で5000円ほど

サブウーファーに使っているNS-SW210も、中古で5000円ほど

バックスピーカーに使っているCCS-200は、祖父の家で眠っていたのを使ったので費用は0円

サイドスピーカーで使っているSC-AM330は、4個セットにセンタースピーカーとして使用予定だったSC-AM330が付いて中古3000円ほどで買いました。

フロントスピーカーとして最初に使っていたSX-9も祖父の家に眠っていたものを修理して使っていたので0円です。

その後、買い替えたNS-150は、中古7500円で買えました。

その他
スピーカーケーブルはアマ〇ンで15mで新品2000円のもの

バナナプラグ20個で新品500円のもの

トータル費用は23000円ほどでした。
中古で買い集めたとはいえ、かなり安くサラウンド環境を構築できたなーと思います。


●サラウンド環境作成に大事だと思ったこと

そこそこ満足できるサラウンド環境構築に必要だと思うことは、ある程度のスピーカーの性能はもちろんですが、インテリアとしてのスピーカーのデザインも重要だと感じました。

特に目の前に置く、フロントスピーカー、センタースピーカー、サブウーファーのデザインは特に重要で、今現在ぼくが構築したものでは、フロントとセンターとセンタースピーカーを置いている棚の色やデザインは統一できてるんですが、サブウファ―だけ色が黒でなんとなくちぐはぐ感を感じてしまっています

安く構築することを第一に意識していたので、デザインにまでにこだわらなかったのが反省点でした





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