シャーマンキング新作の2巻がやっと出たから感想書いてくぞ!
前回では今作の主軸となる「F.O.M(フラワー・オブ・メイズ)」の解説やら『麻倉 花』が新しく持ち霊にしようとしているデスゼロのためのストーリーがあったりと主軸の方のストーリー展開が若干遅かったのですが、今巻はどうなるのでしょうか?
INDEX
●商品紹介
●第2巻の注目ポイント!
●作品解説と感想(ネタバレあり)
表紙はコレ!
1巻は『麻倉 葉』でしたが今巻は今のところ1番活躍している『アルミ・ニウムバーチ』です!
この『SHAMAN KING THE SUPER STAR』は『シャーマンキング:フラワーズ』の直接的続編なので主人公は『麻倉 花』だと思うんですけど未だにコミックの表紙には出てこないですね。
裏表紙はコチラ
裏は未だに生き返っていない『麻倉 花』の霊が飾っています。
感想はネタバレ全開なのでここではまだ読んでない人に向けて注目ポイントをネタバレなしで書いていきます。
○多彩な霊を持ち霊としている『アルミ』と、オーバーソウルによって戦艦大和を具現化させる『青梅 戎造』の大迫力のシャーマンバトル!
○そして『アルミ』の危機に駆け付けるためにあの人がとうとう物語に絡んできます!
○そしてとうとう明かされる『鴨川 洋介』によって起こされた、『アルミ』の悲劇!
○1コマだけだけど、仏ゾーンのキャラクターであり前作『シャーマンキング』にて登場したチームガンダーラのボス『サティ・サイガン』を陰で支えていた初代ITAKOのANNAの成長した姿を見ることができます。
ネタバレ有りなので注意!
今作も1巻同様に物語のメインとなるキャラクターは『麻倉 花』の許嫁にして3代目イタコのアンナこと『アルミ・ニウムバーチ』。
出典元:コミックナタリー
1巻では結構ギャグよりのお話運びでしたが、2巻ではギャグはほとんどなしのシリアス展開が続きます、『青梅 戎造』とのバトルから霊のままですが『麻倉 花』の復活、子供のころに起こったアルミの悲劇などといった感じで物語は進んでいきます。
『青梅 戎造』とのバトルでは、シャーマンとしての訓練をしていないはずの青梅相手に苦戦するアルミ、青梅の戦いなれた様子から『鴨川 洋介』が裏に絡んでいることを察します。
2代目恐山アンナの式神、前鬼、後鬼をも具現化させて戦おうとしますがアルミは 巫力を使い切ってしまいピンチを迎えます・・・・。
そこに現れたのは霊のままの『麻倉 花』!!
やっと主人公が帰還してきたーー!!
しかし霊のままの花では青梅を倒しきれない・・・
そこでアルミは花を憑依合体させて、必殺技『真空仏陀切り』を繰り出し、
大勝利!!
今回のバトルをスマホかなんかで観ていた様子の『鴨川 洋介』と『ブラック・メイデン』、帰ってきた『花』を狩りに行こうと洋介にメイデンが促すのですが、今回の『花』の帰還は予想外だったそうで手を出すことを避けます。
同時に『鴨川 洋介』の部下にして県警部長の『蛇島 夢路』にも余計なことはするなと指示します。
青梅とのバトルには勝利したが、花に助けられたことを悔いるアルミ、
せめて青梅が隠し持っているデスゼロ関連の何かを1人で手に入れようと、青梅の屋敷に乗り込もうとするのですが、そこへ余計なことはするなと言われていたはずの『蛇島 夢路』がやってきます。
この『蛇島 夢路』のオーバーソウルを観た瞬間アルミは過去に起こった悲劇を思い出し立ちすくみます。
実はこの『蛇島 夢路』過去にアルミ以外のパッチ族を『鴨川 洋介』と共に滅ぼしていたことが分かります、しかも『蛇島 夢路』のオーバーソウルは爬虫類のような姿になり、どうやらバッチ族をアルミの目の前で喰い殺していたようでかなりの残虐性の持ち主みたい。
そしてなんやかんやでバトルに発展しますが瞬殺されるアルミ、
『蛇島 夢路』は青梅が隠し持つ何かを手に入れようと青梅の金庫を開けるのですが、そこからは無数の怨霊が飛び出し『蛇島 夢路』を襲います。
無数の怨霊にさすがの『蛇島 夢路』でもどうにもできず怨霊たちに押さえつけられます、
そのすきにアルミは、花の母親にして『二代目恐山アンナ』の霊を憑依合体させたところで2巻は終わります。
今巻で衝撃的だったのは前作『シャーマンキング』にて登場していた『アルミ』の父親『シルバ』などのパッチ族は『アルミ』だけを残して全滅していたこと、そしてそれを行ったのは今作の敵である『鴨川 洋介』であったことが分かるところですね、
本来パッチ族はその時の神に仕えているので、先代のパッチ族は先代の神ヤービスに仕えていたりしていたので、まさかパッチ族を壊滅させていたとは想像できませんでした。
そして敵である『蛇島 夢路』のオーバーソウルの能力が、『鴨川 洋介』自体は先代神ヤービスの力つまり資本(お金)を使った能力だったのに対してかなり野蛮だったので意外な感じでした。
シャーマンキング関連記事

出典元:講談社コミックプラス
スポンサードリンク
前回では今作の主軸となる「F.O.M(フラワー・オブ・メイズ)」の解説やら『麻倉 花』が新しく持ち霊にしようとしているデスゼロのためのストーリーがあったりと主軸の方のストーリー展開が若干遅かったのですが、今巻はどうなるのでしょうか?
INDEX
●商品紹介
●第2巻の注目ポイント!
●作品解説と感想(ネタバレあり)
●商品紹介

この『SHAMAN KING THE SUPER STAR』は『シャーマンキング:フラワーズ』の直接的続編なので主人公は『麻倉 花』だと思うんですけど未だにコミックの表紙には出てこないですね。
裏表紙はコチラ

●第2巻の注目ポイント!
○多彩な霊を持ち霊としている『アルミ』と、オーバーソウルによって戦艦大和を具現化させる『青梅 戎造』の大迫力のシャーマンバトル!
○そして『アルミ』の危機に駆け付けるためにあの人がとうとう物語に絡んできます!
○そしてとうとう明かされる『鴨川 洋介』によって起こされた、『アルミ』の悲劇!
○1コマだけだけど、仏ゾーンのキャラクターであり前作『シャーマンキング』にて登場したチームガンダーラのボス『サティ・サイガン』を陰で支えていた初代ITAKOのANNAの成長した姿を見ることができます。
●作品解説と感想(ネタバレあり)
今作も1巻同様に物語のメインとなるキャラクターは『麻倉 花』の許嫁にして3代目イタコのアンナこと『アルミ・ニウムバーチ』。

『青梅 戎造』とのバトルでは、シャーマンとしての訓練をしていないはずの青梅相手に苦戦するアルミ、青梅の戦いなれた様子から『鴨川 洋介』が裏に絡んでいることを察します。
2代目恐山アンナの式神、前鬼、後鬼をも具現化させて戦おうとしますがアルミは 巫力を使い切ってしまいピンチを迎えます・・・・。
そこに現れたのは霊のままの『麻倉 花』!!
やっと主人公が帰還してきたーー!!
しかし霊のままの花では青梅を倒しきれない・・・
そこでアルミは花を憑依合体させて、必殺技『真空仏陀切り』を繰り出し、
大勝利!!
今回のバトルをスマホかなんかで観ていた様子の『鴨川 洋介』と『ブラック・メイデン』、帰ってきた『花』を狩りに行こうと洋介にメイデンが促すのですが、今回の『花』の帰還は予想外だったそうで手を出すことを避けます。
同時に『鴨川 洋介』の部下にして県警部長の『蛇島 夢路』にも余計なことはするなと指示します。
青梅とのバトルには勝利したが、花に助けられたことを悔いるアルミ、
せめて青梅が隠し持っているデスゼロ関連の何かを1人で手に入れようと、青梅の屋敷に乗り込もうとするのですが、そこへ余計なことはするなと言われていたはずの『蛇島 夢路』がやってきます。
この『蛇島 夢路』のオーバーソウルを観た瞬間アルミは過去に起こった悲劇を思い出し立ちすくみます。
実はこの『蛇島 夢路』過去にアルミ以外のパッチ族を『鴨川 洋介』と共に滅ぼしていたことが分かります、しかも『蛇島 夢路』のオーバーソウルは爬虫類のような姿になり、どうやらバッチ族をアルミの目の前で喰い殺していたようでかなりの残虐性の持ち主みたい。
そしてなんやかんやでバトルに発展しますが瞬殺されるアルミ、
『蛇島 夢路』は青梅が隠し持つ何かを手に入れようと青梅の金庫を開けるのですが、そこからは無数の怨霊が飛び出し『蛇島 夢路』を襲います。
無数の怨霊にさすがの『蛇島 夢路』でもどうにもできず怨霊たちに押さえつけられます、
そのすきにアルミは、花の母親にして『二代目恐山アンナ』の霊を憑依合体させたところで2巻は終わります。
今巻で衝撃的だったのは前作『シャーマンキング』にて登場していた『アルミ』の父親『シルバ』などのパッチ族は『アルミ』だけを残して全滅していたこと、そしてそれを行ったのは今作の敵である『鴨川 洋介』であったことが分かるところですね、
本来パッチ族はその時の神に仕えているので、先代のパッチ族は先代の神ヤービスに仕えていたりしていたので、まさかパッチ族を壊滅させていたとは想像できませんでした。
そして敵である『蛇島 夢路』のオーバーソウルの能力が、『鴨川 洋介』自体は先代神ヤービスの力つまり資本(お金)を使った能力だったのに対してかなり野蛮だったので意外な感じでした。
シャーマンキング関連記事
スポンサードリンク スポンサードリンク
コメント