1人用の小さい冷蔵庫を買うときに気になる年間の電気代を調査してみました!
1人暮らしをしたときに必須になる家電の1つ、冷蔵庫を選ぶとき皆さんはどんな基準で選んでますか?
大きさ?最初に買うときの価格?冷蔵庫の容量?デザイン?
皆さんそれぞれあると思いますが、知っておきたいのは維持費・・
つまり冷蔵庫を使い続けた場合の電気代です!
INDEX
●一人暮らしにお勧めの冷蔵庫サイズは?
●サイズ別の電気代
●小さい冷蔵庫を買う時の注意点
巷でよく言われていることですが、冷蔵庫って小さいサイズほど電気代が安く済むというわけではない?
これ、本当なのでしょうか?
で、簡単に調べてみた結果から分かった大きいほど電気代が安くなる理由はこんな感じ。
ある程度の大きさの冷蔵庫になると買うときの価格も高くはなるのですが、
高価な分、冷蔵庫内の温度を制御する機能が優れており無駄に冷やしたりすることもなく効率良く運用することができたり、容量が大きくなるほど物を詰めすぎたりすることもなくなるので内部で冷気が流れやすくなり無駄が無くなったり、断熱材も優れたものが使われているので電気代は低価格で小さな冷蔵庫より安くなるわけです。
じゃあ、電気代を安くするために必要もないのに大きい容量のやつを買った方がいいのでしょか?
気になりませんか?
ということでサイズ別の電気代をおおまかですが調べてみました。
まずは1ドアタイプの冷蔵庫
冷蔵庫に小さい製氷機が内蔵されていますが、冷凍庫しての機能はないタイプです。
画像はA社が発売しているもので、サイズは45Lサイズ、価格は12,000円ほどで年間の消費電力量は111kwhとなっています。
その他のメーカーの1ドア45Lサイズ商品も調べてみると年間の消費電力量は大体90kwh~120kwhくらいになっています。
1kWhあたりの電力量料金を27円として計算すると年間2,430~3,240円となっています。
さらに1ドアタイプで25Lサイズのものもあったのですがこちらの年間消費電気量は45Lサイズのものより遥に電気代が高いものが多く置き場所に困らないことしかメリットがないように思われます。
次に小さめの2ドアタイプ
冷蔵庫と冷凍庫の機能を持っています。
画像の冷蔵庫はA社から販売されているもので冷蔵庫容量は64L、冷凍庫容量は26Lの90Lサイズ、価格は20,000円ほど、年間消費電力量は205kwhとなっています。
同サイズの他メーカーで調べてみても年間消費電力量は200~250kwhほどとなっていて1kWhあたりの電力量料金を27円として計算すると年間5,400~6,750円となっています。
次に100~200Lサイズの2ドアだと年間消費電力量は240~320kwhといった感じで年間6,480~8,640円といった感じになりました。
2,3ドア200~300Lサイズだと年間消費電力量は320~340kwhといった感じで年間8,640~9,180円といった感じになりました。
さらに300~400Lになってくると年間消費電力量は320~550kwh
400L~450Lだと270~kwhという感じになってきました。
つまり45~200Lサイズまでの容量の冷蔵庫だとサイズが大きいほど電気代は高くなるけど、200L以上になってくると小さい方が電気代が安いというわけではなくなってくるみたいです。
つまり巷でよく言われている小さいほど電気代がかかるというのはあくまでもある程度の大きさになってきてからの話で1人暮らしで使うくらいの45~200Lサイズの容量くらいで十分ならそっちを買った方が電気代は安く済むようです。
小さいサイズの冷蔵庫を買う際の注意点は、まず先ほども書いたように25Lサイズのようなあまりにも小さすぎるサイズのものは電気代が高くなること。
小さい冷蔵庫には価格を抑えるために騒音対策がされていないものもあるので、ワンルームなどに住む場合は特に静音性を確認しましょう。
そして小さいサイズのものは冷凍庫に霜取り機能が付いていない直冷式のものが多く定期的に自分で霜を取らなくてはいけないので注意です。
自炊派で物をいっぱい入れたいのに小さいサイズを選ぶと、庫内に詰め込むことになり冷気が流れず冷えが弱くなったりするので注意!
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1人暮らしをしたときに必須になる家電の1つ、冷蔵庫を選ぶとき皆さんはどんな基準で選んでますか?
大きさ?最初に買うときの価格?冷蔵庫の容量?デザイン?
皆さんそれぞれあると思いますが、知っておきたいのは維持費・・
つまり冷蔵庫を使い続けた場合の電気代です!
●一人暮らしにお勧めの冷蔵庫サイズは?
●サイズ別の電気代
●小さい冷蔵庫を買う時の注意点
●一人暮らしにお勧めの冷蔵庫サイズは?
これ、本当なのでしょうか?
で、簡単に調べてみた結果から分かった大きいほど電気代が安くなる理由はこんな感じ。
ある程度の大きさの冷蔵庫になると買うときの価格も高くはなるのですが、
高価な分、冷蔵庫内の温度を制御する機能が優れており無駄に冷やしたりすることもなく効率良く運用することができたり、容量が大きくなるほど物を詰めすぎたりすることもなくなるので内部で冷気が流れやすくなり無駄が無くなったり、断熱材も優れたものが使われているので電気代は低価格で小さな冷蔵庫より安くなるわけです。
じゃあ、電気代を安くするために必要もないのに大きい容量のやつを買った方がいいのでしょか?
気になりませんか?
ということでサイズ別の電気代をおおまかですが調べてみました。
●サイズ別の電気代
冷蔵庫に小さい製氷機が内蔵されていますが、冷凍庫しての機能はないタイプです。
画像はA社が発売しているもので、サイズは45Lサイズ、価格は12,000円ほどで年間の消費電力量は111kwhとなっています。
その他のメーカーの1ドア45Lサイズ商品も調べてみると年間の消費電力量は大体90kwh~120kwhくらいになっています。
1kWhあたりの電力量料金を27円として計算すると年間2,430~3,240円となっています。
さらに1ドアタイプで25Lサイズのものもあったのですがこちらの年間消費電気量は45Lサイズのものより遥に電気代が高いものが多く置き場所に困らないことしかメリットがないように思われます。
次に小さめの2ドアタイプ
冷蔵庫と冷凍庫の機能を持っています。
画像の冷蔵庫はA社から販売されているもので冷蔵庫容量は64L、冷凍庫容量は26Lの90Lサイズ、価格は20,000円ほど、年間消費電力量は205kwhとなっています。
同サイズの他メーカーで調べてみても年間消費電力量は200~250kwhほどとなっていて1kWhあたりの電力量料金を27円として計算すると年間5,400~6,750円となっています。
次に100~200Lサイズの2ドアだと年間消費電力量は240~320kwhといった感じで年間6,480~8,640円といった感じになりました。
2,3ドア200~300Lサイズだと年間消費電力量は320~340kwhといった感じで年間8,640~9,180円といった感じになりました。
さらに300~400Lになってくると年間消費電力量は320~550kwh
400L~450Lだと270~kwhという感じになってきました。
つまり45~200Lサイズまでの容量の冷蔵庫だとサイズが大きいほど電気代は高くなるけど、200L以上になってくると小さい方が電気代が安いというわけではなくなってくるみたいです。
つまり巷でよく言われている小さいほど電気代がかかるというのはあくまでもある程度の大きさになってきてからの話で1人暮らしで使うくらいの45~200Lサイズの容量くらいで十分ならそっちを買った方が電気代は安く済むようです。
●小さい冷蔵庫を買う時の注意点
小さい冷蔵庫には価格を抑えるために騒音対策がされていないものもあるので、ワンルームなどに住む場合は特に静音性を確認しましょう。
そして小さいサイズのものは冷凍庫に霜取り機能が付いていない直冷式のものが多く定期的に自分で霜を取らなくてはいけないので注意です。
自炊派で物をいっぱい入れたいのに小さいサイズを選ぶと、庫内に詰め込むことになり冷気が流れず冷えが弱くなったりするので注意!
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