即席ラーメンでもカップラーメンと違って袋麺は若干手間がかかりますが、このグッズを使えばカップラーメンと同様のお手軽さで安く即席ラーメンを食べることができます。

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みなさんは即席ラーメンは好きですか?
即席ラーメンといってもカップラーメンと袋麺タイプの調理方法が異なる2種類がありますよね。
袋めんの方が価格的にはかなり安いのですが、カップにお湯を注ぐだけのカップ麺に対して袋麺は結構手間に感じるし、さらにコンロの火を使って調理するわけですからあまり子供には作らせたくないですよね。
そんな袋めんのデメリットを解消するグッズが100円ショップで売っていたのでレビューしたいと思います。
INDEX
●商品説明
●実際に作ってみた
●お湯と水どっちで作れば電気代安く済む?
●感想
今回試してみた商品は100円ショップダ〇ソーで買える、『電子レンジ調理器ラーメン「丼」要らず』というやつで見た目は下画像のようなものになっています。
白い器にオレンジ色の半透明な蓋がついています。
中には説明書が入っていて使い方や何分ほどレンジで加熱するかの目安時間などが描かれています。
読んでみると水からでもお湯からでも作れるそうです。
さらにもやしを入れたい場合の調理方法も書いていて、思った以上に使えそうです。
レンジの加熱時間などが書かれているこの説明書、なくなると面倒だなっと思ったのですがなんと蓋のほうにもちゃんと目安の加熱時間などが印字されていました。
これなら説明書を失くしても安心です、100円なのに至れり尽くせりですな。
器と蓋には特に溝とかの引っ掛かりは無くただ被せる感じになっています。
さらに助かることに器の外側と内側に400、600、800、1000㎖ごとに線が入っていて軽量カップなどを使わずに水もしくは湯を適量いれることができるようになっていました。
思った以上の便利グッズで、ここまでは完璧ですね。
今回は家にあった2種類の即席袋麺を作ってみました。
まずはエースコックのワンタンメンです。
まずは必要な水の量をチェック
入れる水、湯の量は即席めん側が指示してある量そのままを器に入れるそうです。
今回のワンタンメンは500㏄で作れって書いてあるので、500㎖の水をまず器の方に入れます。
そこに乾麺をそのまま入れて浸します。(もやしを入れたい場合は先に生のもやしを水にいれておくそうです。)
蓋をして電子レンジに入れます。
今回は水で500Wという設定なので
7分加熱します。
・
・
・
できあがり!
ここまでめっちゃお手軽だけど本当に作れてるのかな?
レンジ加熱後、容器が結構熱くなってたのでミトンを使ってレンジから取り出しました。
取っ手部分をもてばなんとか素手でも持てそうですが、説明書にもミトンを使えと指示があるので素手で持つのは火傷の可能性があるのでやめといた方が無難です。
それでは中身のチェック!!
見た目はいい感じです。
お箸で麺の柔らかさを確認・・・
めっちゃいい感じ!!
ここに粉末スープを入れれば完成!!
麺の柔らかさ等は普通にお鍋で作った場合とほとんど変わらず。
手間なしで作ることができました。
素晴らしい!!!
さらに念のため、
ちょっと変化球をつけてカレーうどんの即席袋麺も試してみました。
今回は、水の量は500㎖と同じでしたが調理方法が若干違っていて、
3分ゆでてから弱火にして2分煮ろと書いてありました。
なので、今回は7分レンジで加熱後にスープを入れて更にレンジで30秒ほど加熱することにしました。
同じように用意して、
レンジで加熱!
そして完成したらこんな感じ・・
気持ち麺が柔らかかったような感じもしたのですが、他は全く問題なし!
実際にこの調理器を使って即席袋麺を作ってみた際に、水から作る場合とお湯から作る場合どれくらい電気代が変わるのか少し気になったのでついでに調べてみました。
使う器具によって若干電気代の差はでると思うので参照程度に思ってください!!
500Wで水から調理すると電子レンジの加熱時間は7分でしたが、お湯を使った場合3分30秒で作れるとのこと。
ぼくは普段、お湯はティファールの電気ケトルで沸かしているので、お湯を作る際の電気代はティファールで500㎖を沸騰させるための代金になります。
ちなみにぼくが使ってるティファールの電気ケトルはコレ↓
計算した結果、お湯500㎖をティファールのケトルで沸かした場合1.2円ほど(1kwhあたりの電力量単価を27円で計算しました。)
次に電子レンジの電気代ですが500Wで1分加熱すると0.225円(1kwhあたり27円で計算。)
なので
水からの調理だと電子レンジ7分のみの加熱で1.6円
お湯からだと電子レンジ3分半で0.8円なのでそこに湯沸かし代をプラスしてトータル2円になりました。
ほぼ同じでしたが若干水で作る方が電気代は安く済むみたいです。
ただし・・水からだと季節ごとにレンジで加熱する前の水温が違うので加熱後にできる麺の硬さなどにムラが出てしまう可能性があります。
正直、今回の電子レンジ調理器、100円とは思えない程便利なお買い得品だと思いました。
カップラーメンの価格の半額以下で買えるものが多い即席袋麺をめっちゃお手軽に作れるのですから節約にもなります。
カップラーメンを買ってたところを袋麺に変えるだけですぐに元が取れますしね。
即席ラーメンといってもカップラーメンと袋麺タイプの調理方法が異なる2種類がありますよね。
袋めんの方が価格的にはかなり安いのですが、カップにお湯を注ぐだけのカップ麺に対して袋麺は結構手間に感じるし、さらにコンロの火を使って調理するわけですからあまり子供には作らせたくないですよね。
そんな袋めんのデメリットを解消するグッズが100円ショップで売っていたのでレビューしたいと思います。
INDEX
●商品説明
●実際に作ってみた
●お湯と水どっちで作れば電気代安く済む?
●感想

●商品説明

中には説明書が入っていて使い方や何分ほどレンジで加熱するかの目安時間などが描かれています。
読んでみると水からでもお湯からでも作れるそうです。
さらにもやしを入れたい場合の調理方法も書いていて、思った以上に使えそうです。

これなら説明書を失くしても安心です、100円なのに至れり尽くせりですな。




●実際に作ってみた
まずはエースコックのワンタンメンです。


今回のワンタンメンは500㏄で作れって書いてあるので、500㎖の水をまず器の方に入れます。


今回は水で500Wという設定なので


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できあがり!
ここまでめっちゃお手軽だけど本当に作れてるのかな?
レンジ加熱後、容器が結構熱くなってたのでミトンを使ってレンジから取り出しました。
取っ手部分をもてばなんとか素手でも持てそうですが、説明書にもミトンを使えと指示があるので素手で持つのは火傷の可能性があるのでやめといた方が無難です。


お箸で麺の柔らかさを確認・・・

ここに粉末スープを入れれば完成!!

手間なしで作ることができました。
素晴らしい!!!
さらに念のため、
ちょっと変化球をつけてカレーうどんの即席袋麺も試してみました。


なので、今回は7分レンジで加熱後にスープを入れて更にレンジで30秒ほど加熱することにしました。
同じように用意して、

そして完成したらこんな感じ・・

●お湯と水どっちで作れば電気代安く済む?
使う器具によって若干電気代の差はでると思うので参照程度に思ってください!!
500Wで水から調理すると電子レンジの加熱時間は7分でしたが、お湯を使った場合3分30秒で作れるとのこと。
ぼくは普段、お湯はティファールの電気ケトルで沸かしているので、お湯を作る際の電気代はティファールで500㎖を沸騰させるための代金になります。
ちなみにぼくが使ってるティファールの電気ケトルはコレ↓

次に電子レンジの電気代ですが500Wで1分加熱すると0.225円(1kwhあたり27円で計算。)
なので
水からの調理だと電子レンジ7分のみの加熱で1.6円
お湯からだと電子レンジ3分半で0.8円なのでそこに湯沸かし代をプラスしてトータル2円になりました。
ほぼ同じでしたが若干水で作る方が電気代は安く済むみたいです。
ただし・・水からだと季節ごとにレンジで加熱する前の水温が違うので加熱後にできる麺の硬さなどにムラが出てしまう可能性があります。

●感想
カップラーメンの価格の半額以下で買えるものが多い即席袋麺をめっちゃお手軽に作れるのですから節約にもなります。
カップラーメンを買ってたところを袋麺に変えるだけですぐに元が取れますしね。
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