マルコが主人公!
ではなくて、まさかのあの人?
ではなくて、まさかのあの人?
出典元:講談社コミックプラス
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時系列は、
レッドクリムゾンの後から・・
メイデン亡きあとのX-LAWSのお話
INDEX
●商品紹介
●第1巻の注目ポイント!
●作品解説と感想(ネタバレあり)
●商品紹介
その持ち霊『ミカエル』
裏表紙はこちら
裏表紙の文章には以下の一文が、
G・S にいた全てのシャーマンは地上へと帰還した。
G・S にいた全てのシャーマンは地上へと帰還した。
つまり『シャーマンキング』本編で死んでしまったシャーマンたちは全員生き返ったってことでいいのかな?
●第1巻の注目ポイント!
○『シャーマンキング マルコス』はマルコの行方を探す物語
○X-LAWSのメンバーの目的はなに?
○主要なキャラクターはまさかのあの人!
○『シャーマンキング』後のX-LAWSは何していたの?
○敵ではなくなったハオ組のあの人も登場
●作品解説と感想(ネタバレあり)
今巻の大まかなストーリーを書いていきます。
『シャーマンキング マルコス』のお話はレッドクリムゾン直後から、
X-LAWSのメンバーの目標はフラワーオブメイズの決着ではなく・・・
亡くなったアイアン・メイデン・ジャンヌの魂を救い出すこと。
その目標を達成するために『シャーマンキング』後、行方知れずの隊長マルコを捜しだすことに。
そしてマルコを探すために動くのはまさかの『ライハイト』さん・・・
ちなみに『ライハイト』とは・・
『シャーマンキング』本編ではX-LAWSを辞めて、まん太のお父さんの会社「小山田カンパニー」に雇われてシャーマンファイト本戦に艦隊と一緒に乗り込んできた人で、同様に「小山田カンパニー」に雇われていた呪詛を使うシャーマンの「天野輝子」と恋仲になった人です。
『シャーマンキング』本編後、ライハイトと輝子はヨーロッパ最大の慈善団体となったX-LAWSで戦争などで犠牲になった子供たちのための活動を行っていたとのこと。
ライハイトはマルコを探す手がかりとして、マルコとの関りが深いハオ組のラキストに会うためにメキシコにやってきます。
まずは、
そのラキストと定期的に会っているらしいハオ組メンバー「ペヨーテ・ディアス」に会うことに。
しかし、ペヨーテは生気のない状態でさまよっているような状態・・
とりあえずペヨーテを確保しようとするのだが、ペヨーテに憑りついている
「死の女神 サンタ・ムエルテ」に襲われてしまいます。
ライハイトは甲縛式O・Sアザゼル・ランスにて応戦しますが、
ライハイトに殺気がないことに気づいて、サンタ・ムエルテは消えてしまいます。
「死の女神 サンタ・ムエルテ」はどうやらペヨーテの意思に関係なく、ペヨーテに危害が及ぶと勝手にオーバーソウルして自動で襲ってくるとのこと。
とりあえずペヨーテと一緒に行動することになったライハイト。
なんやかんやあってラキストと会うことができたのだったが、マルコの居場所を教えてもらうことはできず、そしてその会話からマルコ自身はメイデンの死も仲間が探していることも知っていながら再会を望んでいない様子であった。
そして場面は転換しイタリアへ・・
そこではX-LAWSのメンバー「デンバット」と「リゼルグ」が久しぶりに会っている様子、
ライハイトと同様にマルコを探す「デンバット」に対して、「リゼルグ」はマルコを探すのを止めるように言います。
そしてその背後からはスピリット・オブ・ファイアの姿が現れて・・・
ここで1巻は終了。
ラストに、リゼルグがデンバットをスピリット・オブ・ファイアで襲うとしているようにも見える展開で次巻に続くといったかんじなので続きがすごく気になりますね、そしてマルコは一体どうなってしまっているんでしょうか?
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