スピーカーケーブルをAVアンプに簡単に接続できるようにするために、激安バナナプラグを導入してみました。
バナナプラグ14

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バナナプラグは、AVアンプとケーブルを接続するのがめっちゃ楽になる端子です。
音質とか気にする人は逆に使わない方がいいかも?

目次
●目的
●今回買ったバナナプラグはコレ!
●スピーカーケーブルにバナナプラグを接続
●結果と感想
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●目的

AVアンプを導入してみて早数ヶ月、AVアンプの素晴らしさはすごーーーく感じるんですけど、ゴチャゴチャしているケーブル接続部分に溜まるホコリとかの掃除が兎に角めんどくさい・・・

綺麗に掃除するためには、やっぱりケーブルを一旦全部抜いてから掃除をやりたいんですけど、再接続がめんどくさいんですよね。

そんなケーブルの抜き刺しのメンドクサさを解消するためにバナナプラグを導入してみました。


●今回買ったバナナプラグはコレ!

で、買おうと思ってバナナプラグをAmazonで色々探してみたわけなんですが・・・
ケーブルとの接続方法や、材質の違いなど色んな種類があってどれを買えばいいか全然わかんない・・

で、色んなサイトでバナナプラグのことを調べてみたんだけど、音質にこだわるなら当然高価でいいやつをお勧めしてるわけなんだけど、むしろ極端にいうならバナナプラグは無い方がいいらしい・・

そりゃケーブルとアンプを接続するのに、間に何かを挟んだら音質は落ちそうですよね

でも、音質にこだわりなんかないというか、聴き分けできる耳もない僕にとっては接続が簡単になる方がいいわけなんで、とりあえず今現在(2019年9月15日時点)で兎に角安く買えるやつを選んでみたわけです。

で、今回はコチラを選びました。

価格は日々変動してるわけなんですが、僕が買った時点では500円以下で買うことができました。
(ちなみに中国からの発送のもの、アマゾン倉庫からの発送のものがあって中国からの発送のものが1番安く買えたんですが、届くのに時間がかかりそうだったので今回はアマゾン倉庫からの発送のものにしました。)

内容物は赤と黒の2種類のバナナプラグが10個ずつ計20個入っているもので、これさえ買えば7.1chでも十分足りるわけなのです!!


●スピーカーケーブルにバナナプラグを接続

買ったバナナプラグはこんな感じの簡単梱包でアマゾンのクッションつきの封筒で送られてきました。
バナナプラグ
早速、開封して分解してみたら・・・
バナナプラグ3
すんごい簡単構造・・・

値段が値段ですからね、そりゃこんなもんか・・


では、ケーブルを接続していきましょう!!

まずはケーブルの先端をバナナプラグのカバー部分の長さと比較しながらむきむき
剥いた部分がカバーからはみ出さないように注意しよう!
バナナプラグ9
剥き終わったら銅線の先端をねじり、バナナプラグのネジが外れないくらいのギリギリまで緩めて
バナナプラグ10
剥いたケーブルを突っ込んで、
バナナプラグ11
ネジを硬く締めて銅線を圧着するだけ。

うん、簡単。
バナナプラグ8
ちなみに僕が使ってるスピーカーケーブルの太さは、ちょい太めの14ゲージのもので、

(ちなみにスピーカーケーブルの太さは数字が大きくなるほど細くなるので注意!
例えば16ゲージのものと14ゲージのものだと、14ゲージの方が太くなります。)
バナナプラグ7
細いケーブル、例えば下画像のようなのだと
バナナプラグ4
細すぎて、今回買ったバナナプラグだと、剥いた銅線部分を曲げて太めに束ねたりしないとネジとプラグ部分との隙間が大きすぎて圧着するのが難しいので注意です。

バナナプラグを接続後、こんな感じでアンプと接続していたのが、
バナナプラグ12
こんな感じになりました。
バナナプラグ13
見た目もスッキリしたかも?

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●結果と感想

まずは今回買った商品のレビューなんですが、アマゾンの方のカスタマーレビューにも書いてる方がいるんですが上手くネジが締め付けれないものが2個ほどありました

でも僕的には7.1chの分、つまりまともな物が14個あればよかったので問題なしです

そして僕的に最も重要な使いかっての良さに関してなんですが、全然イイ感じ!!

ケーブルの抜き刺しが超簡単になったので満足満足(^^)でした。




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