ケナーのエイリアンフィギュアを紹介第26弾!!
「DRAKE」
ドレイク30

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第26回目、ケナーのエイリアンフィギュアシリーズ紹介!!
今回紹介するのは・・・

宇宙海兵隊員

「ドレイク」です。

やっと人間キャラ5人目が手に入りましたよ。
なんでこんなに人間は手に入りづらいのか・・

INDEX
★商品説明
★商品紹介
★まとめ

★商品説明

「ドレイク」は1990年代にケナーが発売していたエイリアンフィギュアシリーズの1つで、日本では野村トーイから代理販売されていました。
ドレイク19
今回紹介するドレイクは、映画『エイリアン2』にて惑星「LV-426」へ調査のために派遣された宇宙海兵隊員の1人で本名はマーク・ドレイク(Mark Drake)、階級は二等兵で劇中では今回武器として付属しているスマートガンという巨大な銃で戦っている場面が印象的です。
フィギュアは老けて見えますが、当時30歳のマーク・ロルストンが演じています。

劇中ではエイリアンとの戦闘時、仲間のバスケスが攻撃したエイリアンの体液を全身に浴びたことが致命傷となり殉職してしまいます。

以下の動画でドレイクが致命傷を負ったシーンが見られます

こんなにエイリアンの体液ぶっかかってたのか・・・

あと大塚明夫さん吹き替えによるヒックス伍長がカッコよすぎる、
吹き替えの帝王版エイリアン2欲しくなるな・・・

★商品紹介

DRAKE

最初は全身画像から!
ドレイク5
基本的に銃を装備した状態が前提なので何も装備していないと違和感のあるポーズになっています。
ドレイク9
左ももにはナイフが装備されていますが、当然取り外しできません。
ドレイク6
上腕二頭筋の太さがヤバいっすね。
ドレイク7
よく見ると、鳥みたいな形とその下にX印みたいなタトゥーが入っていることがわかります。
ドレイク8
ヒックス伍長やアポーン軍曹に比べると装備品は少ないですね。
ドレイク12
顔の造形は、まだ二等兵のドレイクですが顔つきだけは歴戦の猛者っぽい顔でアポーン軍曹より階級上じゃないの?っと聞きたくなる造形ですね。
ドレイク10
ジャンク品を買ったせいか、足の関節がゆるゆるでうまく自立できなくてちょっと後悔。
でも、ジャンク品でもなかなか売ってないんですよね・・

付属品はコレ!!
ドレイク13
映画『エイリアン2』劇中でも使われていたスマートガンが付属しています。
造形は劇中のものとはだいぶ異なっていますがゴテゴテ感はちゃんとあってイメージは損なっていないです。

昔の映画なのにこの銃はいつみてもカッコいいんですよねー。

こんな感じで装備させます。
ドレイク3
ドレイクのフィギュアは上半身を回すとカチカチと音がなるので、
ドレイク
スマートガンを装備させた状態で上半身を回すと周囲に銃を乱射してるかのような音をさせることが出来ます。

他のフィギュアとのサイズ比較です。
レネゲードプレデターと比べると頭1つ分くらいの身長差で
ドレイク15
上司のアポーン軍曹よりも小さい感じです、足を少し曲げてるせいもあるかも?
ドレイク2
ゴリラエイリアン、プレデターと並べると・・
ドレイク4
結構小さくかんじますね。

★まとめ

やっと手に入れた5人目の人間フィギュアです。

ドレイクを手に入れたらバスケスも欲しくてしょうがなくなったんですが、日本では未発売だったせいか、売ってるの見たこともないんですよね。

映画の活躍具合だとバスケスやハドソン上等兵の方が印象的なのになんで、この2人は日本未発売なんだろうか?

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