愛犬を小さいブロックで表現できるのか?
以前紹介した『プチブロック柴犬』を作った際に、これをちょっとばかり応用すれば自分の家のペットである愛犬をプチブロックで再現してオリジナルグッズを作れるのではないかと思い今回やってみました。
目次
●飼ってる愛犬を紹介
●ベースとなる商品を探す!
●ベースとの違いを探す
●つくってみた
●完成画像と感想
まずは今回プチブロックで再現しようとしている、我が家の愛犬を紹介します。
名前:もっちー(仮名)
犬種はミックスの中型犬で、子犬のころに保健所で貰って来た女の子です。
歳はもう15歳になる老犬になります。
獣医師さんによると柴犬と洋犬のミックスじゃないかと言われています。
パッと見の感じはコーギーを大きくした感じなんですがふとしたときに柴犬っぽい感じの顔に見えます。
性格はちょっと臆病な子で家族には強気なんですが知らない人間にはあまり近づきません。
我が家には猫もいるのですが自分より小さい犬や猫などには優しくて何をされても怒りません。
まずはベースとなるプチブロックの商品を探します。
純血種の犬ならその犬種のブロックを買えば問題ないのですが我が家の犬はミックスなのでちょっと大変。
以前に作成したプチブロック柴犬でいいかなっと思ったのですが、もっと似ている犬種の商品がありました!
そうコーギーです!!
まずはコーギーとして組み立ててみました。
ふーむ、思ったより違いがあるような気がしますが、とりあえずこの子をベースにしていきましょう!
実際に作成していく前に作ったコーギーのプチブロックと我が家の愛犬との違いを明確に探していくことにしました。
まずは顔!!
つぎに体の体格です。
コーギーと比べるともう足の長さ頭の大きさに対する胴体の長さなどが違いますね。
次に身体の模様です。背中の模様がコーギーは茶色が多いのですが我が家の犬はワンポイント白い模様があったり、下半身近くに白い線が走っていたりと思ったより違いますね。
最後に尻尾!
コーギーの方には尻尾が無いので一から作らないといけません。
思ったより違いがありましたが、逆に作り甲斐がありますね。
作成材料ですが、
当然コーギー1体分だとブロックが足りないのでもう1つコーギーのプチブロックを買ってきました。
最初に作ったコーギーの余った予備の部品も使います。
次に頭です、基本的にはもともとのコーギーの頭を少しずつ変えていくことで作成しました。
身体の方もコーギーの身体を基本に肉付けしていく感じ作ろうとしたのですが、背中の模様がなかなか再現できずに結局半分以上解体して作ることになったので大変でした。
それではそれぞれを合体させて完成させましょう!!こちらが完成した『オリジナルプチブロック我が家の愛犬もっちー』です。
若干必要な色のブロックが足りなくて体格がうまく再現できませんでしたが、模様などはうまく再現できたように思います。
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以前紹介した『プチブロック柴犬』を作った際に、これをちょっとばかり応用すれば自分の家のペットである愛犬をプチブロックで再現してオリジナルグッズを作れるのではないかと思い今回やってみました。
目次
●飼ってる愛犬を紹介
●ベースとなる商品を探す!
●ベースとの違いを探す
●つくってみた
●完成画像と感想
●飼ってる愛犬を紹介
名前:もっちー(仮名)
犬種はミックスの中型犬で、子犬のころに保健所で貰って来た女の子です。
歳はもう15歳になる老犬になります。
獣医師さんによると柴犬と洋犬のミックスじゃないかと言われています。
パッと見の感じはコーギーを大きくした感じなんですがふとしたときに柴犬っぽい感じの顔に見えます。
性格はちょっと臆病な子で家族には強気なんですが知らない人間にはあまり近づきません。
我が家には猫もいるのですが自分より小さい犬や猫などには優しくて何をされても怒りません。
●ベースとなる商品を探す!
純血種の犬ならその犬種のブロックを買えば問題ないのですが我が家の犬はミックスなのでちょっと大変。
以前に作成したプチブロック柴犬でいいかなっと思ったのですが、もっと似ている犬種の商品がありました!
そうコーギーです!!
まずはコーギーとして組み立ててみました。
ふーむ、思ったより違いがあるような気がしますが、とりあえずこの子をベースにしていきましょう!
●ベースとの違いを探す
まずは顔!!
うちの愛犬の方が白い部分の面積が少なく、顔の周りに生えてるタテガミっぽい毛が多くてモコモコしてる感じです。
つぎに体の体格です。
次に身体の模様です。背中の模様がコーギーは茶色が多いのですが我が家の犬はワンポイント白い模様があったり、下半身近くに白い線が走っていたりと思ったより違いますね。
最後に尻尾!
コーギーの方には尻尾が無いので一から作らないといけません。
思ったより違いがありましたが、逆に作り甲斐がありますね。
●つくってみた
当然コーギー1体分だとブロックが足りないのでもう1つコーギーのプチブロックを買ってきました。
尻尾、頭、胴体を別々に作成していきました。
まずは尻尾をなんとなくで作成したので、胴体に付けたときに微調整することに。
身体の方もコーギーの身体を基本に肉付けしていく感じ作ろうとしたのですが、背中の模様がなかなか再現できずに結局半分以上解体して作ることになったので大変でした。
それではそれぞれを合体させて完成させましょう!!
●完成画像と感想
では実際の画像と見比べていきましょう!
若干必要な色のブロックが足りなくて体格がうまく再現できませんでしたが、模様などはうまく再現できたように思います。
背中の模様なども思った以上に再現できたように思います。
そして顔ですが・・・
もっとあからさまにブロックを増やして顔の周りに付けることもできるのですが違和感がもっとひどくなったのでこれで妥協しました。
そして尻尾です。
ここからは感想になります。
思ったよりかは簡単にできましたが完璧に満足できるものを作れたかというと70点という感じでちょっと不満が残る感じです。
でも一応家族に見せたらすぐに自分の家の犬を表現してるとは気づいてもらったのでよかったよかった。
次回は飼い猫を作成しようと思うのですが・・・
身体の模様が複雑なので再現できるのでしょうか?
(ちなみにブログタイトルに顔が出てるキジ白ちゃんです。)
うーん、模様や色の割合などはうまくいったのですが顔の周りの毛のモコモコ感があまりうまくいってないような気がします。
もっとあからさまにブロックを増やして顔の周りに付けることもできるのですが違和感がもっとひどくなったのでこれで妥協しました。
そして尻尾です。
コレは問題ないですね、もっさもっさ感がちゃんと再現できてると思います。
あとになって足の細さが非常に気になったので若干改良しました。
以前のはコーギーのときの足を伸ばしただけなので細すぎましたね。
以前のはコーギーのときの足を伸ばしただけなので細すぎましたね。
気持ち的に大分よくなったかな?
思ったよりかは簡単にできましたが完璧に満足できるものを作れたかというと70点という感じでちょっと不満が残る感じです。
でも一応家族に見せたらすぐに自分の家の犬を表現してるとは気づいてもらったのでよかったよかった。
次回は飼い猫を作成しようと思うのですが・・・
身体の模様が複雑なので再現できるのでしょうか?
(ちなみにブログタイトルに顔が出てるキジ白ちゃんです。)
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